真の知識にあうことは

真の知識にあうことは かたきがなかになおかたし 流転輪廻のきわなきは 疑情のさわりにしくぞなき 親鸞聖人

Archive [2010年07月 ] 記事一覧

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聞法会館での御縁

一度ご縁をいただきたいと思っておりました深川和上様の御示談を聞かせていただくことができました。しかし…子どもなんて連れていくもんじゃありませんね。そうでもしなければ出てこられないので致し方なかったのですが、周りの方には申し訳なかったです。私は慣れっこになっていますので、周りでどんなに騒がしくされようと没頭することができますが、チラと見られたりすると恐縮で、どんどん後ずさりしていって最後は下足箱のと...

救い(2)

暑いので身体も動かず思考も働きませんね。人って自分の居場所がないと辛いと思います。居場所といっても、そこに場所があるということではなくて、身の置きどころといいますか、「そういう存在として認められている」という意味です。母親というのは、子どもや夫から母親として認められているから母親でいられるので、妻として夫として認め合うことができなくなったらお別れしなくてはならなくなったりします。学校や職場などでも...

不安と安心

今日も本などを読ませていただいて思いを巡らせたりしていました。なんでしょうか…ものすごい大安心、大満足と聞かされたりしていますと、何だかすごい大きな安心が降ってくるかのような、そんな想像をつかんでしまっていたこともありました。あんな安心になれるのだろう、なりたいというものを追いかけている間は安心できません。それは自分で勝手に作った安心の境地になれてないという自分の機を見て計らっているのであって、阿...

お目当て

と言いましても、私の実態、生活の有り様は、いろいろなことに悩まされたり煩わされたりする浅ましいものです。私というのは悲しい存在だと思います。卑下したり愁えんだりということではなくて、現実に煩悩からは離れられないから、そこに振り回される私の姿があります。けれども、阿弥陀さまの光明は、そういう苦悩の中にあってそんな私を照らしてくだされる智慧のおはたらきだと聞かせていただき、そのとおりだと味わせていただ...

慶びと御恩

私のよろこぶ心が間に合って助かる訳ではないので、よろこべるから安心ではありませんし、人それぞれ現れ方も違うと思いますが、慶ばせていただけるのが有難いですね。いつでもどこでもです。南無阿弥陀仏について聞かせていただいたり読ませていただいたりしていますと、この私にも阿弥陀さまの大智大悲が届いてくだされているのだな…なんと不思議で有難いことかと感無量といった感じになってしまいます。過去の方で、ご説法中に...

これでいいのでしょうかの心

私の側はどんな心であっても助けるのお力に変わりはないのですが、私の心がこんな心でもいいのだろうかと疑ったんですね。だから、「こんな心でも助かるのでしょうか」も、「こんな心になったのですがこれでいいのでしょうか」も同じ疑いからくる心だと思います。そこで「それでいいんです」と言う人もあるのでしょうが、確かに私がどんな心であろうとも阿弥陀さまがお助けくださることには間違いはありませんが、人がそういう心に...

もう夏休み

今日は小学校の終業式で、早いものでもう夏休みです。やれ入学だといって親子共々少しばかり緊張の日を送っていたと思ったら、もうです。気付けばこのブログを初めてもうすぐ一年になるのですね…早いものです。三日坊主の私がよく続いたものだと思います。初めて続いた日記と言えるかも知れません。義務感もないのが続けられた理由かも知れません。慌ただしく過ぎていく日々の中で、周りも私の心も変わりどおしですが、阿弥陀さま...

一日の終わり

毎日があっという間に過ぎていきます。今日は一日、他ごとばかり考えていました。申し訳ありません。有難い言葉も心も出てきません。私からは出てこなくてもいいんです。元からありませんから。有難いです。なんまんだぶつ なんまんだぶつ...

煩悩を超える生き方

再び『高校生からの仏教入門』からです。第三章 親鸞聖人の生涯とその教え 6救い から往生浄土 ただし、浄土真宗の究極的な救いは、この世のいのちが終わると同時に、浄土に往生し成仏する(さとりを開く)ことです。…(略)…現生正定聚 しかし、このことは、決して未来の救いのみを説いているではなく、信心をいただいた時に、往生成仏が定まり救われるのです。それを「現生正定聚」という言葉で表しています。「現生」とは...

逃ぐるを追はへ取るなり

弥陀をたのんで助かるに間違いなしとは、こんなに安心なことはありません。「本願を信じ念仏申せば仏になる。」有難いことですね。安心と言っても何か他にあんなことがあったからとかこうなったからということや、こんなに安心だものと私の心の有り様を見て安心するのでもありません。自分の心はたのみになりません。色々考えなくていいことを考え、悩まなくていいことに悩みましたが、自力で信じようとする私がおまかせするのは難...

救い

浄土真宗についても仏教についても全然わからないので、仏教入門の本を読ませていただきました。小池秀章『高校生からの仏教入門 釈尊から親鸞聖人へ』そういうことだったのか…なるほど…そうだな…というところがたくさんあり読みやすく入門というところでわかりやすいです。このところ救いについて思いついたことを書いたので、このご本の中から。救い(煩悩の汚れのない浄らかなさとりの世界(浄土)に往き生まれ、さとりを開いた人...

聞こえてくださる

実感…というか事実そうなのですからそうとしかいいようがないと思うのですが、私が聴聞をしたから、救われたのではないのです。他にも私が何かを積んだからそれが報われてということでは有り得ません。阿弥陀さまの積んでくださった因の果である名号が私の因となって往生の果となってくださるとお聞きします。それは阿弥陀さまの本願力だけによるもの。今私に届いてくだされる。今私にはたらいてくだされている。南無阿弥陀仏阿弥...

善いことには励んでいきたいですね。当たり前のことです。ただし私の善では往生は叶いません。雑毒の善しかできません。ですから阿弥陀さまは私に「善がしたいのかしたくないのか」と問うてはおられません。したくてもできないのが私の姿なのでしょう。だからただ、南無阿弥陀仏としてくださいました。阿弥陀さまは私に、ただひたすら「受け取って称えておくれ」と願ってくださっておられたのでした。今日もその願いのままにお念仏...

自分で信じる宗教

「自分で信じる」という信仰、宗教では、私は救われないと思っていました。信じなさいと言われても、信じることができないのです。疑いなく信じることができるのなら、そのとき救われるでしょう。だけれども、私には疑いなく信じる心がないのです。「自分で疑いなく信じる」というのは無理なんです。だから、「信じる」というのは、疑いを抱えたままでいるということです。「信じなさい」と言われるのは、疑いを否定しつつ見ないよ...

私にとっての救い

おおよそどの宗教でも、「救い」があることを告げて、それを人は求めるということだと思いますが、結果的に宗教によって迷い、苦しめられるということはよくあるのだと思います。世の中で宗教と言えば、よいイメージではとらえられないことが多いのはそういうことを実際に周りで見たり聞いたりしているからだと思います。救いが目的であったのに、いつの間にか苦しめられている。しかも、それさえ正当化させるんです。いろんな手法...

同窓会

中学校の同級生から久しぶりに連絡がありました。ほとんどの人とは疎遠になってしまっているけれど、わずかに私の連絡先を知ってくれている友人の一人で…それでもずいぶん久しぶりの連絡でした。なんでも、「学年の同窓会があるという連絡が来たけれどもどうする?」というお話でした。「一人では遠慮してしまうけど、○○ちゃん達が出席するのなら私も一緒に行きたいな」と言うと、お互いにそうだねという話になって、別のお友達も...

聞こえたそのまま

私の心はあてにならないので、私の心が変わるのが条件でもないですし、変わったのをあてにするのでもないです。私の心ではなく阿弥陀さまの御心そのままを聞くのですから、こんな心になりましたがこれでいいんですか?と自分や人に問う必要性がないんです。疑いようのないものを、人に尋ねて確かめる必要がありませんし、誰か人に認めてもらったところでそれも何のあてにもならないということが分かるのです。阿弥陀さまの仰せに間...

できるできない

私に出離の縁はない者と見られて、阿弥陀さまは願行具足の南無阿弥陀仏として成就してくださいました。できないよ、と。できないからまかせなさい、と向こうから来てくださる形にしてくださいました。できないよと仏さまが言われているのを聞いて、確かに雑毒の善しかできないんだなあと聞こうとする人だけが、自惚れなのでしょうか。自分は自惚れていないという程の自惚れはないと思います。重い荷物は阿弥陀さまが兆歳永劫の年月...

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