真の知識にあうことは

真の知識にあうことは かたきがなかになおかたし 流転輪廻のきわなきは 疑情のさわりにしくぞなき 親鸞聖人

Archive [2010年09月 ] 記事一覧

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絵本「蓮如さま」

本を読むのが好きな息子。遊んでいるときに近くにあった絵本『蓮如さま』が目に留まり「僕このお話好きー。お母さんに読んであげる。」と言って読み始めました。味のある挿絵と情緒のある文の絵本です。(本願寺出版 『蓮如さま』) いつしか私に読み聞かせるというより自分がその世界に入っているようでした。子どもの集中力って独特のものがありますね。私も何度か読んだお話ではありますが、聞き入っていました。 何かに一生を捧...

信ずべきもの

この世のものはすべて無常のあて力にならないものですね。自分でさえというかこの自分が一番頼りないものです。私には信じる心がありません。疑いなく信じるということができないのです。だから私が信じるのではない如来さまのご信心は阿弥陀さまからおはたらきになってくださるものでした。疑いようのない、裏切られることのない、捨てられることのない阿弥陀さまにすがっているのですから、他に信じる必要がありません。阿弥陀さ...

これが信心ですか?の心

これは信心ですか?って言われたりしますが、「ですか?」という心は何でしょうね。つまりその「これ」の中身が私の心なら、いくらまさぐってみても信心は見つからないと思います。それなのに何かあるできるはずだと、自分の心に向かって確信が得られないように思って物足りなく思って、今度は心は人に向いて「この人に聞いて私の信心認定してもらえたらはっきりするのでは」と考えますね。はっきりしたいのですね。つかみたい。で...

正直な気持ち

所要で久しぶりに母校の大学を訪れました。何年かぶりで、就職してからもお世話になったりしていたところなのにさほど懐かしいという感傷的な気分にもならないのは、卒業するのだけで精一杯であまりいい想い出がなかったからかも知れません。確かに、聖人のお名前を聞いて浄土真宗の存在というものを知るきっかけになった場所。けれど…まだ全部整理はついていないし、感謝と言えば聞こえはいいしそう言うべきところもあるのかも知...

方向違い

阿弥陀さまに救われたというのは、「○○になったのですか?」「○○と感じられるようになった姿ですか?」「○○と聞こえてくる感じですか?」…それが「私が○○になったのがですか?」「○○になったらいいのですか?」という私側の話なら、○○になった、に何が入ろうとも全部違いますよね。「どうなったらいいのでしょうか?」と問うとするならば、私はどうにもならないからです。私には助かる種も術もはじめからありません作れません。で...

教師魂

運動会の季節です。子どもの学校でも精一杯取り組んでくださっていたようで、うちの子も日が近づくにつれて気持ちも盛り上がり、競技や応援の練習に一生懸命取り組んでいる様子が窺えました。1、2年生の演舞の発表…例にもれずビデオを撮ろうと正面の方へ向かいカメラを向けました。ああみんなよく揃って…うちの子も何とかみんなにもついていってやっている…と目を細めながら撮影していると、終わりごろふと横に目をやると先生方...

間違いのないもの

ふと自分を顧みれば怠惰で間違いもする頼りない存在です。自惚れや思い上がりが根底にあって慎もうとはしてもそれが出てしまうのもしばしばです。だから何かしっかりとした間違いのないものに頼りたい、すがりたいというのが私なのだろうなと思います。人を見るのではなく法に就くのだと言われても、善知識だのみはいけませんと聞いても、知識だのみがどういうことなのかがわからないと自覚もないのかも知れません。救いへの過程の...

なんまんだぶつは燃えている

なんまんだぶつは燃えていた 和上の後ろで燃えていた この暑い夏何よりも熱く 五劫と兆載永劫の十劫の昔から燃えている 燃え尽きることのないその炎は 私から出てくださるなんまんだぶつ 彼方此方から聞こえてくるなんまんだぶつ 皆を包んで燃えていた 今日も私のところへ来て 燃えてくださっている 親さま(前にいただいたコメントから当時思いついた詩を書いてみました。)...

生きる

カーラジオでよく聞こえてきた、テレフォン人生相談の加藤諦三さんの言葉。『変えられることは変える努力をしましょう。変えられないことはそのまま受け入れましょう。起きてしまったことを嘆いているより、いまできることをともに考えましょう』それはそうかも知れません。生きていくのに悩みは尽きず、今は余裕がなくて申し訳ないですが、努力しようと思わせてくださるのもなんまんだぶつのおはたらきでしょうか。お念仏が共に生...

人は関係ない

私の息子は本を読んだり音読したりするのは得意なのですが、字を書くのが苦手のようです。同じクラスの、みんなのお手本にされるような字のきれいなお友達は反対に読むのが苦手だと聞いて、やっぱり人それぞれ得意なことと苦手なことがあるものだなと思いました。苦手なことはできるように努力するのも大事なことで、なんとか毎日の宿題を頑張っていますが、大変です…嫌々やっても身につかないと私は思っているので、親にやらされ...

私が作った道では往けない

動物園に行きました。今回は比較的朝早くから周ったので、一日かけてじっくりと楽しむことができました。かつては動物園や人の多いところへいくと、堕地獄の話をよく聞いていたせいか、動物を見れば畜生界に生まれることを思ったり、これだけ多くの人があってもみんな地獄へ堕ちるのだと思ったり人と話したりしていたなど、今から思い返すとちょっとおかしな感覚をふと思い出しました。おかしな感覚というのは、畜生界や堕地獄が本...

自然

台風が近づいてきているということでこの地方は朝から大雨で、警報が出たため幼稚園は午前中のみで迎えに来るように連絡があり、小学校も二時間繰り上げての下校となりました。登園バスは運休ということで送迎をしたのですが、幼稚園の前の小さな川が橋のところまで増水して今まで見たことがないような様子になっていて驚きました。そんなこんなで私のほうは予定が狂ってしまいましたが、自然というものは予測はつかないものですし...

気になるというのも

やっと下の子のとびひも治まって登園許可が降りてほっとした今日でした。最近テレビで、戦場カメラマンの渡部陽一さんという方を知りました。独特の話し方が面白いということで取り上げられていたりするようですが、世界各地の危険な戦場に自ら足を踏み入れてその現状を写真で伝えるという、そんなお仕事をされている方もあるのですね。司会者が、そんな悲惨な世界の現場を知る渡部さんに「私たちには何ができますか?」と尋ねられ...

悲喜こもごも

朝晩は少し涼しい風も感じるようになってきました。どなたかのお話のなかで、「浄土真宗のおみ法は、私の悲喜こもごもの人生をお念仏と共に生きる道…」というように聞かせていただいたのですが、喜びも悲しみも阿弥陀さまに包まれて、喜ぶにあたっては感謝、悲しみの中にあっては懺悔、いずれも報恩からさせてくだされるのだなと味わわせていただきました。私の喜びはもちろんのこと苦しみ悲しみの中でこそ威力を発揮する…というと...

弱い私

ある時、ある人にあること(状況は覚えていますが内容は忘れてしまいました)を話していましたら、「旅行にでも行ったら」と言われまして、なぜかその時嬉しかったことを思い出しました。おそらく私の中ではそういう発想がなかったのです。「ああ、そうだ、旅行にでも行ったらいいんだ」とほっとしたのを覚えています。とはいえ別に行動の基準や判断をその人に委ねていたということはありませんし、その方もその方にとっては当たり...

新学期

夏休みが終わりました。(はぁ。やっと。)子どももむしろ登校再開を喜んでいるので(珍しいなと思うのですが本当です。学校は楽しいようです)、早起きして元気に登校したので、ほっとしました。勉強時間は不規則でしたが、なぜか就寝時間は守っていたので、休みの間も生活のリズムも比較的崩れることなく過ごすことができました。下の子の新学期の登園は少し先になりそうです。上の子からうつされたとびひが悪化してしまい、元々皮膚...

お念仏

阿弥陀さまをご安置させていただく大切なお仏壇。お仏壇にも大きなものや小さなものいろいろあるけれど、阿弥陀さまに変わりはない。どんな阿弥陀さまでもなんまんだぶつ・・私のお念仏は阿弥陀さまの他に何もない。こんな私のなんまんだぶつも皆同じ阿弥陀さまのからのものありがたーい気持ち、尊い気持ち、よくわかった境地、そんな気持ちのお念仏でこそ、そんなお念仏が欲しいと思うのは間違いでした。何もない私だけれど飾る必...

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