真の知識にあうことは

真の知識にあうことは かたきがなかになおかたし 流転輪廻のきわなきは 疑情のさわりにしくぞなき 親鸞聖人

Archive [2011年02月 ] 記事一覧

私の好きな絵

なんまんだぶつに包まれております。(深川和上『彿力を談ず』を参考に書いてみました)...

鏡と頭の体操

小学校5年生くらいの時、学校の図書館で『頭の体操』という本があるのを見つけて、面白そうだなと思って読んだ覚えがあります。当時一世を風靡していたそうですね、そんなことも知らずに読んでいましたが、その後も23巻まで出版されたそうです。第一巻の第一問は、「ある人が、南に直進し、その後西(東)に曲がって直進し、それから北に直進したら、元の場所に戻ったという。そんなことがあるだろうか。」という問題だったと思...

難信の法

釈迦牟尼仏、よく甚難希有の事をなして、よく娑婆国土の五濁悪世、劫濁・見濁・煩悩濁・衆生濁・命濁のなかにおいて、阿耨多羅三藐三菩提を得て、もろもろの衆生のために、この一切世間難信の法を説きたまふ。(仏説阿弥陀経)難信の法とは、世間の道理を超越しているから、自力の心では、甚だ信じ難い法であるということと、それは同時に法の尊さを表していると聞かせていだだきます。私の力を一切必要としない、用いては叶わない...

追悼法要・報恩講

地元自治会で「先祖供養・報恩講」が勤められました。地区の会館に、朝から皆さんでお寺からお借りした仏具で立派な荘厳もされ、お昼には子どもたちによる声明で練習の成果も発揮されました。こういうことが地区で代々お勤めされている土地柄なのだということに感心しました。ただ…阿弥陀さまが安置されているのかな…と思ったところが、聖人さまの御影だったので、あれ…ここでは代々、このようにしておられるのかな…?と思いつつ…...

声明の練習

地区では毎年報恩講が勤められていて、その中に地区子供会による声明があるということで、小学生になった息子も誘われて参加しました。参加者も多くて、後でもらえるお菓子が目当てだとしても、田舎の子だからなのでしょうか、みんな素直で、「ここは大きな声で」と言われればそのとおりにするし、ご住職も誉めてみえました。でも、お東の節だったので、和讃からは難しいですね。終わってからご住職さんが「どうだったかな、ちょっ...

往生は弥陀のお仕事であるから、世界がひっくりかえっても

一六 如来は私に向いづめして下されるのに、私は、ご信心の方へ首を突っ込んでいる。これが背(そむ)く姿と云われている。 私は逆立(さかだ)ちになっても、如来ばかりに助けていただく外は何もない。 信得(しんえ)たら、本当に聞いたらなられるように思う。なられぬとしりつつ、なられるように思う。安心もなく、決定(けつじょう)もなく、そむきづめのままである。どうしようもないままである。このなりをまるきり如来に...

弥陀果徳 聖衆無量

雑草さんからコメントをいただいて『大無量寿経上巻 弥陀果徳 聖衆無量』のところを読ませていただきました。 釈尊が続けて仰せになる。 「無量寿仏がさとりを開かれて、最初の説法の座に集まった声聞たちの数は、数え尽すことができない。菩薩たちの数もまた同様である。目連のように神通力のすぐれたものが数限りなく集まり、はかり知れない長い時をかけて、命が尽きるまで力をあわせて数えても、その数を知り尽くすことはで...

生チョコレート

うちの主人…優しくていい人なのですが、信じられない人なのです。「ちょっと料理など…」…やめて…!キッチンがぐちゃぐちゃになるから。「洗濯物干そうか…?」…やめて…!ぐちゃぐちゃに干し上がるから。(どうやったらこんな形に干せるの?という干しぶり。)「ごはん、セットしておこうか…?」…やめて…!今おかゆは食べたくないの。(どうやら、水の量をメモリに合わせて先に入れてから、お米を投入していると判明。)「お茶、沸か...

兆『載』永劫

あるお同行様から、お知らせをいただきまして、『兆載永劫』というお言葉を、ずっと『兆歳永劫』と書いていたことに気付きました。そのままでは変換されない為に、単語登録をした際に間違えて登録して、そのまま間違いに気付かずに使っていました。修正させていただきました。K様、ありがとうございました。数の単位についての楽しい話題も提供していただきまして、私も少し見ていましたら、『無量大数のかなたへ』というページに...

「…と聞かせていただきました」「…と知らされました」

最近のテレビ番組を見ていると、「その続きはコマーシャルの後で…!」という編集が多いですね。以前からもあったと思いますが、こんなに露骨な編集はしてなかったように思います。聞きたい?知りたい?…それはコマーシャルの後で…!さあ、どうなったのでしょうか…聞きたい?知りたい?…続きは…、次週…!テレビはどんなにじらされてイライラしても、そのうち放送されますが、聞くきなさい、知りなさいと勧められて、聞くべきこと、...

恐ろしいこと

昨日の続き…一五 私は助けてもらうよりも、あの方は法の尊い方であると見られればよいと思うわけではないが、そういう心がある。恐ろしい、恐ろしいことである。 お助けは、自分の方から出すものではない。自分が自分に言い聞かせるものではない。一生お助けを聞く身でありたいものである。 「如来のお力ばかり」である。これを忘れてはならぬ。 まったく如来さまばかりでなければ助かることができないのが私である。 本当に...

仰せばかりで参らせていただける

一 聞きわけ、知りわけで、参れる浄土ではない。それなら、学者や僧侶はみな参れる。そんなことはない。 如来は助けると言うて下されてある。如来の仰せだけは本当である。この仰せばかりで参れるのである。(、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、)  声あらば、あぶないことはない、火と水の中の細道(ほそみち)が見えようが見えまいが、  あぶないことは少しもない。二               いま、...

ただふかく願ふべきは後生なり

お友だちからお話をうかがうところによりますと、最近のS会では、言うなれば会の一枚看板である「善の勧め」にまた新しい根拠…と言いますか譬えのような話が使われているようです。御恩報謝はおおいに励み勧められるべきだと思いますし、善いことを勧めるのはどこかに限らず、学校教育でも社会でも当たり前のことです。ことさら言われなくても、悪いことをしたほうがいいなどと言っている人など聞いたこともありません。会に於いて...

捨てて

思ってはならないことを思うのが私です。こんなこと思ってはならない、と思ったときにはもう思っています。けれど、「これは思ってはならないこと」と知っていれば、ましてそれを行為に移す事の罪も知っているから、思ったことを言ったりやったりしてはならないと尚更思うもの。だから思うから言ったりやったりするのだとしても、それが思ってはならないことであるということを知らされているのと知らないのとでは、大違いだと思い...

疑心あることなし

「自力の心が出なくなったから救われている」のではないですね。「自力の心」を「疑い」と言ってもいいのですが、「疑いの心がなくなった」…微妙な言い方だと思います。「疑わんようになったからいい」これは違います。だから「疑いの心がで出なくなった(から)」という言い方はやっぱり違うと思います。正確に言おうと思ったら。「疑いのないという心が私にできた、あるようになった」のではないからです。「疑いを捨てなさい」...

一区切り

ずっと悩んできたことに色々試行錯誤してきましたが、やっと心の整理と言いますか、答えというものはないにしても、自分なりの道筋が見えてきました。こればかりは人に解答を与えられるものでもない、人が代わってくれるものでもない、自分で考えていかなければならないことなのです。私は私、私の人生なのです。かつて入っていた会のこと…人様にとっては当たり前に知っていたことでも、私には知らないことのほうが多くて、辞める...

もう読めない

歪んだ国語で矛盾を合点とさせられてきて落胆と希望の狭間でほんのすこしばかりの勇気を出して一歩外へ出てみたらまあなんとそんな矛盾などなかった不可説とはそういう意味ではなかった「聞けば合点のゆく教え」というのはそういう意味だったんだあとは宿善厚くするだけ…なんていうのは合点どころかまるで逆さまだったこんなにも素晴らしい世界が開けていたんだ救われた人も、正しく説かれている人も、ずっとずっとたくさんおられ...

阿弥陀さまに聞け

名僧と言われる方や妙好人と言われるような方のお話、言行録と言いますか、談義本のようなものを読んだりすると、よく「阿弥陀さまに聞け」と言ったとか言われたということが出てきます。有名なものでは讃岐の庄松同行の帰敬式の時のエピソードにある「オレのことは知らん、アレに聞け」ですね。このアレという阿弥陀さまというのはお助けくださる法としてのおはたらきのことですから、「名号に聞け」といっても「南無阿弥陀仏に聞...

このhiromiは

昨日挙げた善太郎さんの言葉が本当に善太郎さんの言葉なのかもわからないし、他にどんな言葉があるのかなと思って私でも手に入る本を一冊ばかり取り寄せてみました。菅真義著『有福の善太郎』を読みました。この前の文章の中にはなかったのですが、善太郎さんの書かれたものに特徴的なのは、「この善太郎は」と至るところで仰っていることです。くしくも、善太郎さんの言葉を味わわせていただいた後に、「人の問題ではない、自分の...

Menu

プロフィール

hiromi

Author:hiromi
hiromiです。

日々の喜びの中で
感じたことを綴っていきます。

メールは上の「Menu_s」からフォームを開いてください。

CalendArchive

最新記事

Link

*~*~*~*~*~*~*~*~*
当ウェブページはリンクフリーです。 リンクしてくださりありがとうございます。

全記事表示リンク

メールフォーム

メールはこちらからでもどうぞ ご感想、ご質問、雑談等、お気軽にお寄せください。

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム

FC2カウンター

最新トラックバック

ブロとも申請フォーム

QRコード

QRコード