真の知識にあうことは

真の知識にあうことは かたきがなかになおかたし 流転輪廻のきわなきは 疑情のさわりにしくぞなき 親鸞聖人

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善知識とは

例えば、「誰々は誰々の善知識である。」
言い方としてはおかしくはないはずなのですが、以前からこの言い方に、すごく変な感じを受けることがあります。どうしてでしょう、多分、そのように言っている方の言葉に以下のようなニュアンスを感じるときだと思います。

「誰々は誰々から聞いて救われた。だから、誰々は誰々に逆らえない。」(絶対服従状態にある。)

想像するに、知識帰命しないと阿弥陀さまに帰命することはできない(知識帰命が前にないといけない)という考えがあって、しかもその知識帰命が、絶対服従するという意味になっているのではないかと思います。

そして、一人の絶対的な存在が善知識である、かのような刷り込まれたイメージがあるのでしょうか。

加えて、恩義がある=服従せねばならない、となっているのかもしれません。

誰かから聞かせていただいたということはあるでしょう。一人とも限らないと思います。でも、救ってくださるのはどこまでいっても、すべて阿弥陀さまのお力です。阿弥陀さまに帰命しなさい、と聞かせていただくのです。だから、誰か人に全人格的に逆らえないとか絶対服従関係にあるとか、そういうことを要求されたりそういう状態でなければならないと考えたり、自分自身もそういう存在を求めて依存しようとしたりするのは、違うと思います。

人から聞かせていただくということは、その人に絶対服従するのでも、鵜呑みにするのでも、人に間違いがないと思うのでも、そう思って依存するのでも、なかったですし、ないです。

阿弥陀さまの御恩と、そしてそれをひたすら聞かせてくだされた、聞かせてくだされる人の御恩に報いるのは、誰か人に絶対服従していくことではありませんから。御恩忘れず、いきたいと思います。

なんまんだぶつ


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  • 2010.04/22 00:06分 
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コメントをくださった方へ 

いつもありがとうございます。私も、言われましたよ。それでもぶつかっていきました。その度に、向くところが違う、阿弥陀仏に向かいなさいと言われました。今ではその意味がよくわかります。

真剣に聞くのが悪いのではありませんよね。「真剣に聞いていったならば救われる」とそこに阿弥陀さまのお救いについて「私の真剣さをたのみにする心」が自力の心なのです。「この知識のお話の力で」とするならば、それも同じことです。どちらも私や知識の力で往生しようと思っているのですから、本願力回向への疑いです。それを捨てなさいということです。阿弥陀さまのお力のみなんです。他力回向ということです。それを示してくださる方が、知識なんです。他の方へ向かおうとする私に、向かうところはあちらだと、お示しくださるのですね。

ですから、頼るまいというのは、お救い、つまり私の往生の身にさせてくださるのは阿弥陀さまのお力のみであって、その点において自分も知識も当て力にしないということです。ご信心は阿弥陀さまから賜るものであって、知識を頼りにするものではないのです。知識に依存している安心が、知識帰命なのでしょうね。あの人の安心と私は同じだから大丈夫、同じと言われたから間違いない、ではないのです。賜ったものなら同じなんです。

ですから、阿弥陀さまのお仕事とは別に知識のお仕事はお仕事でありますから、その点については頼ってしかるべきで、頼らなければ私も聞かせていただくことはできないと思います。当然そこには、信頼関係もあっていいと思います。

仰るとおり、ただただ、阿弥陀仏の本願を聞くだけだと思います。私ももっと聞かせていただきたいと思います。なんまんだぶつi-1
  • posted by hiromi 
  • URL 
  • 2010.04/22 08:02分 
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