真の知識にあうことは

真の知識にあうことは かたきがなかになおかたし 流転輪廻のきわなきは 疑情のさわりにしくぞなき 親鸞聖人

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鏡と頭の体操

小学校5年生くらいの時、学校の図書館で『頭の体操』という本があるのを見つけて、面白そうだなと思って読んだ覚えがあります。当時一世を風靡していたそうですね、そんなことも知らずに読んでいましたが、その後も23巻まで出版されたそうです。

第一巻の第一問は、「ある人が、南に直進し、その後西(東)に曲がって直進し、それから北に直進したら、元の場所に戻ったという。そんなことがあるだろうか。」という問題だったと思います。少し考えたら解けたので、面白くなって何巻も読んだ覚えがあります。

これも頭の体操になるのかどうかわかりませんが、よく聞く問題に「鏡は左右が逆になるのに、どうして上下は逆にならないのか」というものがありますね。そう言われてみるとそうだなと思って、鏡の前で顔を傾けてみたりしたこと…ありませんか。

答えは簡単というか、種あかしをすると、実は問題の中の
「鏡は左右を逆にするものである」
という前提(定義)が間違っていたのです。だから、左右も、上下も、「私から見て逆」にはなっていないのです。
問題が間違っているのです。「私から見て左右も逆になっていなければ、上下も逆になってはいない」のです。
鏡が逆転させているものは、左右や上下ではなくて、〇〇なのです。(ご存知なければ考えてみてください。ここで左右というのは、私が鏡に正面に向った場合の私にとっての左右のことです。)

最初の前提(定義)が間違っているのに、それを正しいものとして話を進めるとおかしなことになってしまいます。誤った前提を根拠として進めた誤った話にうっかり騙されてしまいます。

浄土真宗の大前提とは。浄土真宗でいう「善」とは何か。
長い間恥ずかしいくらいに知りませんでした。
聞いていた話では、どこか違うのではないか…と思いながら。
これからも学ばせていただきたいと思います。

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