真の知識にあうことは

真の知識にあうことは かたきがなかになおかたし 流転輪廻のきわなきは 疑情のさわりにしくぞなき 親鸞聖人

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本年もよろしくお願いします

久しぶりの更新になります。

昨年は、後半から新しいことを始めたり家族のことや諸々で、またすこしネットを離れて自分のことや家族を見つめる時間を取るようにしたいという思いから、ちょっとご無沙汰になってしまいました。

つれづれに日々思い浮かぶことはあって、これ書こう…と思いながら日々は流れてしまいますが、これからも無理のない程度に綴っていきたいと思います。

それにしても、どこへ行っても思い知らされますのは、人間というものは寂しくて、不安で、孤独な存在だということです。きっとこれは、「考える」という特権が芽生えた人間故の苦しみなのでしょうね。動物のように刹那の生き方しかしないならば、想像することも要らない代わりにこれほどまでに不安や不満を覚えることもないのでしょう。

しかし、そういった不安や不満からの解放という人間の根源的な欲望が、私をよりよく生かし、人間社会の発展や発達の原動力になっているのも事実です。

信心決定しても、生きていく上で孤独や不安を感じるのは何も変わりませんね。大勢の人に囲まれて、認められたとしたら嬉しくて安心できる心があるのは変らないのです。しかしご信心については、「あの人は間違いなく信心決定しておられる」「あの人は素晴らしい先生(同行)じゃ」そう言われ続けないと往生は定まらないように思う心は自力で捨てものなのです。

お金が欲しいと言っても、お金持ちになって安心したり贅沢をして楽しみたいということもあると思いますが、それ以上にお金を持っていることやそれを使って財産や建物を持つことによって「人に認められたい」という心なのだと思います。

だけど、私にはあるんです。人に認められたり、人に認められている人に追従することによって安心したいという心が。だから、誰でもカルト的教祖になりたい心や、そんな人や団体に騙されたい心は持っているし、今の私にも変わらずあるのだということを、むしろ会を辞めて日が経つにつれ実感させられています。だからこそ、もう二度と同じような過ちは繰り返さないようにしようと思うのです。お聖教やお聴聞の中で常に聖人さまが道を示してくださいます。

阿弥陀さまのお慈悲の中で、そんな弱い心の持ち主が私であることを照らされて、尚も強く生きていく力をいただいています。
なもあみだぶつ

*Comment

 

子供たち微笑ましいなぁ。
hiromiさんも、なんて優しいのですか(^-^)
  • posted by ワオ 
  • URL 
  • 2012.01/23 21:56分 
  • [Edit]

ワオさんお久しぶりです 

ありがとうございますi-4
本当に、素直なときはかわいいんですけどねー(^^
  • posted by hiromi 
  • URL 
  • 2012.01/30 12:22分 
  • [Edit]

おしえてください 

こんにちは。
とあるサイトからこちらへ飛んできました。
興味深い内容に、最新記事からここまで一気に読ませて頂きました。
読んでいて引っかかったのは、「寂しくて、不安で、孤独」のところです。
この世の不安や孤独は一切かわらないのでしょうか?
私はいままで、阿弥陀様のお救いに預かったら、阿弥陀様の心と一緒。不安や孤独とはおさらばで、安心な気持ちで臨終まで行けると思っていました。
言い換えれば「独生独死 独去独来」の解決が出来ると思っていました。
心に太い芯のようなものが出来ると思っていました。
実際どうなのか?違うのですか?
ぜひお聞ききできればと思いました。
  • posted by スナオ 
  • URL 
  • 2017.05/21 15:14分 
  • [Edit]

スナオ様 

スナオさんコメントありがとうございます。

あまり、私の心の様を聞かれても、参考にならないとは思いますが、一応書かせていただきますね。

この世の不安や孤独は、変わらないですね。
この場合の、不安や孤独は、”煩悩”と言えましょうか。

ただ、後生への、不安や孤独はありませんね。
ただただ、こんな私がと有難いばかりです。

この世で独りぼっちの私が、阿弥陀さまと一体ですから、心の奥底、底辺に、安心なものが流れているのは感じます。そうでなければ、弱い私などは、この孤独感に負けてしまいそうなものなのに、そうでなくて、すべて乗り越えることができて、なんとなくたくましく生きていけるようになったのは、このお救いのおかげなのだろうと、思うことはよくあります。それを、心に何かできている、という言い方が正しいかは、わかりません。

阿弥陀さまは、私の心の様とは関係なく、お救いくださいます。そこのところを、大切にしていただきたく、僭越ながら、思います。私の心と、スナオさんの心の様が同じになる必要もないのです。

今読ませていただいたばかりで、おもいつくままに、書かせていただきましたので、また思うところがあれば、適宜書かせていただきますね。ありがとうございます。
  • posted by  
  • URL 
  • 2017.05/21 16:34分 
  • [Edit]

NoTitle 

すぐにお答え頂いてありがとうございます!

hiromiさんの最初の一言で、
・心の様は人によって違うもの。
・hiromiさんの今の心の様と、私が阿弥陀さまに救われた時の心の有り様はまた違う。
・同じになる必要もない。
(それを「参考にならないですよ」と付け加えて頂いた)
と教えて頂いているように受け取りました。

私がお聞きしたかった、寂しさや不安や孤独ですが、身近な例だと、
「花火大会のような楽しいイベントが終わって帰り道が寂しい。」
「欲しいものがようやく買えてうれしいんだけど、買ってしまったらなんだかむなしい。」
「大切な人と一緒に居られなくて(ひとりぼっちで)孤独」
というような、この世生きていく上での寂しさや虚しさや不安・孤独はいままでのように感じていらっしゃる。
でも行き先に不安が無いから、この世のことも乗り越えて行ける。
というふうに受け取らせて頂きました。

阿弥陀さまとひとつになっても、この世の孤独は感じるのだな~

とか、さらにお聞きしたいことがたくさん出てきます。

受け取り方がおっきくずれていましたら教えて下さい(^^) 
  • posted by スナオ 
  • URL 
  • 2017.05/22 14:16分 
  • [Edit]

Re: NoTitle 

スナオさん

ご返信ありがとうございます。
そうですね、具体的な場面は人それぞれとして、だいたいそんなところかと思います^^

自分の心を覗いてみれば、孤独で寂しくて仕方のない、執着から離れることのできない、欲望渦巻く私でしかありません。
ですので、向かうところ、聞くところは、自分や他人(ひと)様の心ではなく、阿弥陀様(の心)なのですね・・

自分の心にしっかりしたものができて、それを眺めてこれがあればこそと安心するのではないのです。
私の中にしっかりしたものがあるのなら、できるのなら、それは仏様です。
私は今生で仏にはなれませんものね。。。

私と一体であるところの、阿弥陀様をとおして、阿弥陀様からの、私の姿を聞かせていただいておりますi-228
  • posted by hiromi 
  • URL 
  • 2017.05/22 22:34分 
  • [Edit]

NoTitle 

ありがとうございます。
「向かうところ、聞くところ、は阿弥陀様(の心)」
のお言葉、いま私がお世話になっているお同行さんがいつもおっしゃることとまったく同じ言葉です・・・。

いままで十数年間、「孤独感」の解決が出来ると思って追いかけてきた「絶対の幸福」のイメージがガラガラと壊れています。
本当の真宗に出会えて再スタートできたこと。
お同行さんに出会えたこと。
が、私にとってとても幸せに感じています。
hiromiさんからもこうやって聞かせて頂けて幸せです。
ありがとうございます。


  • posted by スナオ 
  • URL 
  • 2017.05/23 09:51分 
  • [Edit]

Re: NoTitle 

よかったですね^^ ^^ ^^。

確かに、孤独感は無くなりはしません。(スナオさんはなくなることが、解決だと思っていらっしゃたのですね。)
だけど、無くなることだけが、解決ではないのかも、知れません。(私はそう感じています。)

私も、スナオさんと出会えて、嬉しいです、有難いです。
  • posted by hiromi 
  • URL 
  • 2017.05/23 23:52分 
  • [Edit]

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